2025-09-16 09:12 の謎

毎日わくわく!謎解きチャレンジ!

第1問:消えたケーキ

今日は待ちに待った誕生日。朝起きてリビングに行くと、テーブルの上には美味しそうなチョコレートケーキが置いてありました。しかし、お昼過ぎにケーキを食べようと冷蔵庫を開けると、なんとケーキが消えている!

部屋にいたのは、私、父、母、そしてペットの猫のミケです。

ケーキは一体誰が、もしくは何が、どこへ持って行ったのでしょうか?

第2問:不思議な手紙

あなたは探偵です。ある日、奇妙な依頼が舞い込んできました。「盗まれた宝の隠し場所を示す手紙を見つけてほしい」というものです。依頼人が持ってきたのは、古ぼけた一枚の紙。そこには、暗号のような文章が書かれていました。

「始まりの場所は、常に時を刻む者の足元。そこから数えて、春に芽吹くものの数だけ歩を進めよ。そして、太陽が真上に昇る時、真実の扉が開かれる。」

依頼人の話によると、この手紙は街の中心にある古い時計台の近くで見つかったそうです。あなたは暗号を解き、宝の隠し場所を突き止められるでしょうか?

第3問:嘘つき村

あるところに、正直者だけが住む「正直村」と、嘘つきだけが住む「嘘つき村」がありました。あなたは道に迷ってしまい、どちらの村の住人か分からない村人に会いました。しかし、村人はどちらかの村の住人であることは確かです。

あなたは、その村人に一度だけ質問をして、どちらの村へ行けば正直者の村にたどり着けるかを知りたいと思っています。

どんな質問をすれば良いでしょうか?


解答

第1問:消えたケーキ

犯人はミケ(猫)。

理由は以下の通りです。

第2問:不思議な手紙

宝の隠し場所は、時計台から春に芽吹く植物の数だけ歩いた場所にある建物の入り口。太陽が真上に昇る時(正午)に、その建物の影が指す場所が真実の扉(隠し場所)。

理由は以下の通りです。

  1. 「始まりの場所は、常に時を刻む者の足元」=時計台の足元
  2. 「春に芽吹くものの数だけ歩を進めよ」=春に芽吹く植物の数だけ歩く。例えば、桜並木があれば桜の木の数だけ歩く。
  3. 「太陽が真上に昇る時、真実の扉が開かれる」=正午に影が指す場所を調べることで、隠し場所を特定できる。

第3問:嘘つき村

「この村の出身ですか?」と質問する。

理由は以下の通りです。

どちらの村の住人も「はい」と答えるので、相手の村は分からない。 そこで、答えた村人に対して、「あなたの村へ行く道はどちらですか?」と質問する。 正直村の住人であれば、正直に自分の村への道を教えてくれる。 嘘つき村の住人であれば、嘘をつくので正直村とは逆の道へ行くように教えてくれる。 どちらの場合でも、教えてもらった道とは逆の道へ進むことで、正直村へたどり着ける。