2025-09-15 05:11 の謎
今日の謎解きチャレンジ!
問題1:消えた宝石
あなたは名探偵。ある大富豪の家で、秘蔵の宝石「星の涙」が盗まれる事件が発生しました。
現場の状況は以下の通りです。
- 宝石は厳重な金庫の中に保管されていた。
- 金庫の暗証番号は4桁の数字だが、変更されたばかりで誰も知らない。
- 金庫の周りには、以下の3つの手がかりが残されていた。
- 「暗証番号は素数である」
- 「暗証番号の各桁の数字を足すと10になる」
- 「暗証番号は1000より大きい」
これらの情報から、暗証番号を推理し、宝石を取り戻してください!
問題2:秘密のメッセージ
あなたは古代文字の研究者。古い書物の中から、奇妙な暗号文を発見しました。
"3,7,1,12,15,18,9,20,8,13,1,20,19,21,12,20,9,14,7"
暗号文にはコンマで区切られた数字が並んでいます。
幸いなことに、あなたは暗号の解読方法を知っています。
- 各数字はアルファベットの順番に対応している。(例:1=A, 2=B, 3=C…)
この暗号文を解読し、隠されたメッセージを明らかにしてください!
問題3:不思議な絵
あなたは美術評論家。ある美術館で、奇妙な絵を見つけました。
その絵には、いくつかの図形と数字が描かれています。
- 正方形が3つ、三角形が4つ、円が2つ描かれている。
- それぞれの図形には、数字が書かれている。(正方形:2, 4, 6、三角形:1, 3, 5, 7、円:8, 9)
- 絵の下には、以下の言葉が添えられている。
"四角と三角の和を二乗し、円の数を掛けよ"
絵の指示に従って計算し、絵に隠された数字を求めてください!
解答
問題1:消えた宝石
- 素数である: 1000より大きい4桁の素数は無数に存在するため、この条件だけでは絞り込めません。
- 各桁の数字を足すと10になる: こちらも多くの組み合わせが考えられます。
- 1000より大きい: 1000以上の4桁の数字になります。
この3つの条件を全て満たす数字を探します。プログラムで計算するか、根気強く探す必要があります。
まず、合計が10になる組み合わせを考えると、例えば以下のようなものが考えられます。
- 1009, 1018, 1027…
- 1117, 1126, 1135…
これらの数字の中で素数であるものを探します。効率的に探すには、素数判定の知識が必要です。
正解は、1009 です。
- 1009は1000より大きく、各桁の数字を足すと1+0+0+9=10になります。
- 1009は素数です(1と自分自身以外に約数を持たない)。
問題2:秘密のメッセージ
暗号文の数字をアルファベットに変換します。
- 3 = C
- 7 = G
- 1 = A
- 12 = L
- 15 = O
- 18 = R
- 9 = I
- 20 = T
- 8 = H
- 13 = M
- 1 = A
- 20 = T
- 19 = S
- 21 = U
- 12 = L
- 20 = T
- 9 = I
- 14 = N
- 7 = G
解読されたメッセージは、“CONGRATULATIONS” (おめでとう)です。
問題3:不思議な絵
絵の指示に従って計算します。
- 四角の数字の合計:2 + 4 + 6 = 12
- 三角の数字の合計:1 + 3 + 5 + 7 = 16
- 四角と三角の和:12 + 16 = 28
- 四角と三角の和を二乗:28 * 28 = 784
- 円の数:2
- 二乗した数に円の数を掛ける:784 * 2 = 1568
絵に隠された数字は、1568 です。