2025-09-02 10:12 の謎
毎日謎解きチャレンジ!
さあ、今日からあなたの思考力を刺激する謎解きチャレンジが始まります!
第1問:消えたケーキの謎
ある晴れた日の午後、美味しそうなチョコレートケーキがキッチンに置かれていました。ケーキには8切れにカットされた跡があり、家族4人がそれぞれ2切れずつ食べることになっていました。
- お父さんは、甘いものが大好きで、いつも最初にケーキを食べます。
- お母さんは、ダイエット中なので、少しだけ食べようと思っていました。
- お兄ちゃんは、ゲームに夢中で、後で食べようと決めていました。
- 妹は、お腹が空いていたので、すぐに食べることにしました。
しかし、夕食の時間になり、ケーキを見てみると、なんと3切れしか残っていません!一体誰が、いつ、ケーキを食べたのでしょうか?
ただし、以下の証言があります。
- お父さん:「私は自分の分を2切れ食べた後、庭で少し休憩していたよ。」
- お母さん:「私は1切れだけ食べたわ。もう1切れは後で食べようと思っていたの。」
- お兄ちゃん:「僕はまだゲームが終わってないから、一切れも食べてないよ。」
- 妹:「私は約束通り、2切れ食べたよ!」
誰が、いつ、どのようにして、追加のケーキを食べたのかを推理してください。
解答
まず、各証言を整理します。
- お父さん:2切れ食べた
- お母さん:1切れ食べた
- お兄ちゃん:0切れ食べた
- 妹:2切れ食べた
合計すると、2 + 1 + 0 + 2 = 5切れ。
最初に8切れあったケーキが3切れになっているので、8 - 3 = 5切れが食べられたことと一致します。
しかし、お母さんが「もう1切れは後で食べようと思っていたの」と言っているにも関わらず、ケーキは3切れしか残っていません。つまり、お母さんが後で食べようと思っていたケーキが消えています。
推理:
お母さんはダイエット中であるにも関わらず、最初に2切れ食べた。証言では1切れと嘘をついた。
結論:
お母さんが自分の分を2切れ食べた後、もう1切れ食べた。