2025-07-31 16:15 の謎
毎日謎解き:忘れられた宝物
あなたは、亡き祖父から古い日記帳を受け継ぎました。祖父は冒険家で、世界中を旅していました。日記には様々な場所のスケッチや、現地の言葉で書かれた詩などが綴られています。
ある日、日記の中に一枚の古びた地図が挟まっているのを見つけました。地図には「秘密の島」と書かれており、島の一部が大きく拡大されています。拡大された部分には、奇妙な記号が3つ書き込まれていました。
記号はそれぞれ、
- 太陽の中に月が浮かんでいる図
- 山の上に星が輝いている図
- 海の中に魚が泳いでいる図
として描かれています。
地図にはさらに、祖父の走り書きでこう書かれていました。
「この島には、私が長年探し求めていた宝が眠っている。記号は宝へのヒントだ。それぞれの記号を、ある法則に従って文字に変換し、その文字を順番に並べると、宝の在りかがわかるだろう。」
あなたは祖父の遺志を継ぎ、宝を見つけることを決意しました。3つの記号を解読し、宝の在りかを突き止めてください。
ヒント
- それぞれの記号が表す「場所」を考えてみましょう。
- 各「場所」を表す言葉の、ある部分を取り出すと文字になります。
解答
それぞれの記号が表す場所は、以下の通りです。
- 太陽の中に月:昼
- 山の上に星:夜
- 海の中に魚:底
それぞれの場所を表す言葉から、最後の一文字を取り出すと、
- 昼 → る
- 夜 → る
- 底 → く
となります。
これらの文字を順番に並べると、「るるく」となります。
よって、宝の在りかは「ルルク」です。