2025-07-12 10:11 の謎
今日の謎解きチャレンジ!
問題1:消えた宝石
とある博物館で、展示されていた伝説の宝石「星の涙」が盗まれました。警察が捜査を開始しましたが、手がかりはほとんどありません。
- 盗まれたのは昨夜の閉館後から今朝の開館までの間。
- 博物館には警備員が常駐しており、監視カメラも複数設置されている。
- 監視カメラの映像には、不審な人物は一切映っていなかった。
- 宝石が展示されていたケースは、鍵がかかったままだった。
- ケースの鍵は館長と警備主任しか持っていない。
- 館長と警備主任は、昨夜はそれぞれ自宅で過ごしており、アリバイがある。
- 宝石が展示されていた部屋には、窓がない。
- 宝石のケースには、警報装置が設置されており、開けられると警察に通報されるはずだったが、作動しなかった。
一体、どのようにして宝石は盗まれたのでしょうか?
問題2:不思議な手紙
あなたは探偵です。ある日、差出人不明の手紙が届きました。手紙には、暗号のようなものが書かれています。
「3上 5右 2下 1左 4上」
手紙には、もう一つヒントが書かれていました。
「スタート地点は、あなたの事務所の住所の数字の合計です。」
あなたの事務所の住所は「〇〇市△△町123番地」です。
この暗号が示す場所には、何が隠されているのでしょうか?(暗号は地図上の動きを示しています。)
解答
問題1:消えた宝石
犯人は、宝石ケースの中に宝石とそっくりの偽物を入れておき、本物の宝石とすり替えた。そして、警報装置が作動しないように、事前に何らかの方法で装置を停止させていた。
理由:
- 監視カメラに不審者が映っていないのは、犯人が内部の人間である可能性を示唆している。
- 鍵がかかったまま、警報装置が作動しなかったことから、ケースを物理的に開けることなく宝石を盗む必要があった。
- 館長と警備主任のアリバイがあるため、宝石をすり替えるには、事前に準備する必要がある。
問題2:不思議な手紙
事務所の住所の数字の合計は、1 + 2 + 3 = 6 です。 スタート地点を6として、暗号の指示通りに地図上を動かすと、ある場所にたどり着きます。
- 3上
- 5右
- 2下
- 1左
- 4上
この動きを地図上でたどると、「公園のベンチの下」にたどり着きます。したがって、隠されているのは「公園のベンチの下」にある何かです。