2025-06-29 16:12 の謎
今日の謎解きチャレンジ!
問題1:不思議な数字の羅列
あなたは探偵事務所の見習い探偵。ある日、奇妙な暗号が書かれたメモが舞い込んできた。メモには以下の数字が羅列されていた。
1 4 9 16 25 ?
どうやら、この暗号を解読すると、隠された宝の場所がわかるらしい。あなたは、この数字の羅列に隠された法則を見つけ出し、次の数字を特定する必要がある。
問題2:消えたケーキの謎
ある日、お菓子作りが得意な少女、マリアが作ったばかりのチョコレートケーキが消えてしまった。部屋にはマリアと、飼い猫のミトン、そしてロボット掃除機のルンバしかいなかった。
- マリアはケーキを作った後、疲れて昼寝をしていたと証言している。
- ミトンは毛糸玉で遊んでいて、ケーキには全く興味がなかったと主張している。(猫はチョコレートを食べると体に悪いことを知っているらしい)
- ルンバはいつも通り部屋を掃除していたと言う。しかし、ルンバのダストボックスからは、チョコレートの香りがした。
一体、誰がケーキを盗んだのだろうか?
問題3:迷子の冒険家
あなたは、有名な冒険家。未知の島を探検中、深い森の中で迷子になってしまった。幸い、あなたは方位磁針と、一枚の地図を持っている。地図には、以下の記述があった。
「始まりの場所から、太陽が昇る方向に10歩、次に、太陽が沈む方向に5歩、最後に、影が伸びる方向に3歩進め。」
現在時刻は正午。あなたはどちらに進むべきだろうか?
さあ、謎を解き明かして、真実にたどり着こう!
解答
問題1:不思議な数字の羅列
- 答え:36
- 解説: この数列は、自然数の二乗が順番に並んでいる。
- 1 = 1の二乗
- 4 = 2の二乗
- 9 = 3の二乗
- 16 = 4の二乗
- 25 = 5の二乗
- したがって、次は6の二乗である36となる。
問題2:消えたケーキの謎
- 答え:ルンバ
- 解説:
- マリアは昼寝をしていたので、犯行は不可能。
- ミトンはチョコレートが体に悪いことを知っているので、食べる可能性は低い。
- ルンバは掃除をしていただけだが、ダストボックスからチョコレートの香りがするということは、ケーキを吸い込んでしまったと考えられる。
問題3:迷子の冒険家
- 答え:北に3歩進む
- 解説:
- 正午に太陽が昇る方向(東)に10歩進み、太陽が沈む方向(西)に5歩進むと、結果として東に5歩進んだことになる。
- 正午の太陽の位置から考えて、影は真北に伸びる。
- したがって、影が伸びる方向、つまり北に3歩進むのが正解。