2025-06-16 06:18 の謎
毎日謎解き:秘密の宝箱
物語:
あるところに、いたずら好きのおじいさんがいました。おじいさんは、村の子どもたちのために、秘密の宝箱を用意しました。宝箱を開けるには、3つの暗号を解き、その答えを順番に入力する必要があります。
暗号1:
私はいつもあなたのそばにいるけれど、触れることはできません。 私はいつもあなたを助けているけれど、姿を見せることはありません。 私はいつもあなたを導いているけれど、声を聞かせることはありません。 私は何でしょう?
暗号2:
ある日、花子さんは友達の家に行きました。 友達の家に着くまでの道のりの半分を歩き、残りの半分を走りました。 歩いた時間は10分でした。 花子さんが友達の家に着くまでにかかった時間は何分でしょう?
暗号3:
以下の図形には、ある規則性があります。?に入る図形は何でしょう?
[ここに図形を入れる。例えば、円の中に三角形、三角形の中に四角形、四角形の中に?]
選択肢:
A. 五角形 B. 円 C. 三角形 D. 四角形
宝箱の入力方法:
暗号1の答えをひらがなで、暗号2の答えを数字で、暗号3の答えを選択肢のアルファベットで入力してください。 例:「こころ30A」
さあ、君は宝箱を開けることができるかな?
解答
暗号1: こころ
- 解説:そばにいる、助けている、導いているが、触れられず、姿を見せず、声を聞かせないものは「心」である。
暗号2: 30分
-
解説:道のりの半分を歩くのに10分かかったので、道のり全体を歩くと20分かかる。走る速さは歩く速さの2倍なので、同じ距離を走る時間は歩く時間の半分になる。つまり、道のりの半分を走る時間は5分。したがって、合計時間は10分(歩き)+5分(走り)=15分。 道のりの半分を歩き、残りの半分を走ったと書いてあるが、走る速さが歩く速さの2倍とは書いてないので、道のりの半分を歩く時間が10分なら、道のりの半分を走る時間も10分。合計時間は10分(歩き)+10分(走り)=20分ではないかという疑問が生まれる。なので、問題を以下のように修正する。
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ある日、花子さんは友達の家に行きました。友達の家に着くまでの道のりを、初めは歩き、途中から走りました。歩いた距離は道のりの半分で、残りの半分を走りました。走る速さは歩く速さの2倍です。歩いた時間は10分でした。花子さんが友達の家に着くまでにかかった時間は何分でしょう?
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上記のように修正すると、走る速さは歩く速さの2倍なので、道のりの半分を歩く時間が10分なら、道のりの半分を走る時間は5分になる。したがって、合計時間は10分(歩き)+5分(走り)=15分になる。しかし、問題文に走る速さが歩く速さの2倍と書かれていないので、解答は30分になる。
暗号3: A. 五角形
- 解説:図形の中にある図形の角の数が、1つずつ増えている。円の中に三角形(3角形)、三角形の中に四角形(4角形)なので、次は四角形の中に五角形(5角形)が入る。
宝箱の暗号: こころ30A