2025-06-07 18:14 の謎

毎日楽しめる謎解き:図書館の不思議な暗号

物語

あなたは、静かな図書館の司書。ある日、書庫の奥深くで古い日記を見つけました。日記には、奇妙な暗号が書かれています。どうやら、この図書館に隠された秘密の部屋への手がかりのようです。

問題

日記には、以下のような暗号が書かれていました。

“古木の言葉、始まりの場所。 階段の影、午後の長さ。 静寂の調べ、ページの数。 知識の泉、深さを知る。”

さらに、日記には以下のヒントが添えられています。

図書館を探索し、暗号を解読して、秘密の部屋への手がかりを見つけ出してください。

補足情報

解答

各行が指し示す場所や物を特定し、そこから得られる情報を組み合わせて考えます。

これらの情報を組み合わせると、以下のようになります。

これらの情報を、図書館の特定の場所を示す座標として解釈します。

手がかり

図書館の地図を思い浮かべてください。 仮に、図書館の入り口を原点(0,0)とします。

時刻:柱時計が指している時刻。例えば3時であれば3 階段の段数:図書館の階段の段数を数えます。例えば12段。 冊数:特定の棚にある本の冊数を数えます。例えば25冊。 深さ:庭園の池の深さ。仮に50cmとします。単位をcmに合わせ50とします。

これらを座標として利用すると(3,12)の棚の、(25,50)の位置にある本が秘密の部屋への手がかりとなります。 この本を調べてみましょう。

秘密の部屋への入り口

座標(3,12)の棚の、(25,50)の位置にある本を調べると、その本の背表紙だけが少し浮き上がっていることに気が付きます。 その本を押し込むと、書架が音を立てて動き、隠された通路が現れます。