2025-06-04 16:14 の謎
毎日楽しめる謎解き:図書館の奇妙な暗号
物語:
あなたは、静かな図書館でアルバイトをしています。いつものように本の整理をしていると、古びた革張りの本の間に、一枚の紙片が挟まっているのを見つけました。紙片には、インクで丁寧に書かれた奇妙な文字列が並んでいます。
ア = 1
カ = 5
サ = 9
タ = 13
ナ = 17
ハ = 21
マ = 25
ヤ = 29
ラ = 33
ワ = 37
37 1 13 5 25
あなたは好奇心を抑えられず、この暗号を解読することにしました。図書館の本を調べたり、過去の記録を紐解いたりするうちに、この暗号はある特定の規則に従って数字に変換された五十音であることに気が付きました。
問題:
紙片に書かれた暗号「37 1 13 5 25」は何を意味するでしょうか?
解答
暗号は、五十音の各行を数字に置き換える規則に基づいています。
- ア行:1, 2, 3, 4, 5
- カ行:5, 6, 7, 8, 9
- サ行:9, 10, 11, 12, 13
- タ行:13, 14, 15, 16, 17
- ナ行:17, 18, 19, 20, 21
- ハ行:21, 22, 23, 24, 25
- マ行:25, 26, 27, 28, 29
- ヤ行:29, 30, 31
- ラ行:33, 34, 35, 36, 37
- ワ行:37, 38, 39
与えられた数字をこの規則に当てはめると:
- 37 = ワ
- 1 = ア
- 13 = タ
- 5 = カ
- 25 = マ
したがって、暗号「37 1 13 5 25」は「ワタカマ」と解読できます。