2025-05-29 08:15 の謎

毎日楽しめる謎解き:図書館の秘密

物語

あなたは小さな町の図書館に勤める司書です。図書館は古く、長い歴史を持っています。最近、図書館の奥にある書庫で、奇妙な出来事が起こり始めました。夜になると、誰もいないはずの書庫から、かすかな物音が聞こえてくるのです。

ある日、あなたは書庫の整理をしていると、古い日記を見つけました。日記は、初代図書館長の記録のようです。その日記には、奇妙な暗号が書かれていました。

「知識の海に眠る宝、最初の一歩は『歴史』にあり。ページを数え、行を読み解き、言葉の鍵を見つけよ。次に『科学』の光を浴び、同じ数だけ進むべし。最後に『物語』の迷宮で、真実を掴むのだ。」

あなたは、この暗号を解き明かすことで、書庫の秘密を解き明かすことができると直感しました。図書館には、「歴史」「科学」「物語」というジャンルの本がそれぞれ1つずつあります。

暗号の指示に従い、あなたは図書館の本を調べ始めました。日記に書かれた言葉をヒントに、書庫の秘密を解き明かしてください。暗号が示す言葉を順番に並べると、ある場所の名前が現れます。

問題

暗号が示す場所の名前は何でしょう?

ヒント

解答

まず、暗号の最初の指示「知識の海に眠る宝、最初の一歩は『歴史』にあり。ページを数え、行を読み解き、言葉の鍵を見つけよ。」から考えます。

歴史の本の1ページ目の1行目を調べると、「書庫」という言葉が見つかりました。

次に、「次に『科学』の光を浴び、同じ数だけ進むべし。」という指示を解釈します。

科学の本の1ページ目の1行目から2文字進んだ文字は「裏」です。

最後に、「最後に『物語』の迷宮で、真実を掴むのだ。」という指示を解釈します。

物語の本の1ページ目の1行目から1文字進んだ文字は「へ」です。

暗号が示す言葉は「書庫」「裏」「へ」なので、これらを繋げると「書庫の裏へ」となります。

答え:書庫の裏